陸海空あらゆる輸送機器メーカーや製造業の現場を支える
当社は1984年にアメリカ/インガソールランド社の日本市場における機械工具部門の総代理店として創立し、30年以上にわたりインガソールランド社のパートナーとして機械工具の輸入販売事業を展開してきました。
ここ10年はクライアントからの相談も多種多様になり、取扱品目も増え売上も大きく増加、2017年度には売上7億を達成し2018年夏には東京営業所を開所します。2020年度には目標である年商10億を実現すべく、新しいメンバーを募集中です。
事務所は西宮市の西平町にありますが、お客さまは日本全国に拡大し続けています。仕入れ先も、アメリカ、スウェーデン、ドイツ、トルコ、韓国、台湾など、世界中にあり、まさに「西宮から全国、全世界へ!」を実感できます。
得意なのは”ONLY ONE”
仕事の内容は、空圧・油圧機器を主体とした産業機械器具の販売で、いずれも日本のメーカーにない特殊製品ばかり。そのほとんどのメーカーの日本における総代理店となっているのが当社の強みです。「他社にないものを扱う」ことで、単なる価格競争ではなくクライアントに本当に必要とされる製品をじっくり提案することができます。
納入先は大手メーカーが多いですが、それぞれの現場で必要になる工具は多種多様で、当社のような商社が力を発揮できる場があります。世界的なメーカーのそれぞれの商品を国内各企業のニーズに合わせて提供し、アフターサービスからメンテナンスまで行います。お客さまの立場に立ったスピード感のある対応によって、信用をいただいています。
2018年8月開所予定の東京営業所
人と人の繋がりから生まれる製品
静かな住宅街の中にある社屋は家庭的な雰囲気で、社員同士のコミュニケーションもよい会社です。年1回の社員旅行は楽しみの一つとなっています。小さな会社ならではのよさがあって、業務が細分化されていないので、意欲のある人はどんどん仕事の幅が広がります。
入社後は社内OJTによる教育、先輩スタッフとの顧客訪問同行によって仕事を覚えていただきますが、営業マンとして育っていくうちに、やりたいことがあれば、自分で積極的につかみとっていけるチャンスのある環境です。扱う商品が海外のメーカーの製品なので、必要に応じて海外出張もあり、グローバルに活躍したい人にとってもやりがいがあります。
提案営業なので新しい提案やアイデアが求められますが、クライアントのニーズを引き出すコミュニケーション能力があれば、クライアントからも頼られ、問い合わせが投げかけられます。そうなると仕事はどんどんおもしろくなります。ぜひ、私たちとともに仕事のやりがいを実感してください。
社員インタビュー

石原 武(営業部・部長 造船チーム 2007年入社 )
転職4回目でこの会社に入り、10年経ちました。やはり「ここにしかないモノを扱っている」というのが魅力です。
どんな業界でもそうですが、仕事は順調に行っているときよりも、困ったときにどう対処するかが試されると思います。営業マンとしてはもちろん売上が大切なのですが、売上金額だけではなく、仕入先が事情を汲んで納期を短縮してくれたり、お客さまから納期短縮のお礼の言葉を頂いたりした時は営業冥利に尽きますね。
今では、重要な決定も会社が任せてくれるので、達成感のある毎日です。