Leaner Technologiesへ転職のための採用・求人情報、代表の大平 裕介さんについてまとめました

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

株式会社Leaner Technologiesは「日本中の経営をLeanにする」をミッションに、コスト削減のための支出管理プラットフォーム「Leaner」を運営する企業です。200兆円の市場でもあると言われている、日本中の企業が抱える「間接費のコスト」の削減を目指しています。

2019年5月のサービスリリース以降、多くの企業から問い合わせを受け、2020年6月、事業成長を更にする為に、第三者割当増資による3億円の資金調達を行いました。

調達した資金はプロダクト開発・人材採用を中心に投資する予定です。

資金調達リリースには上記のように記載されているので、今後採用活動が活発になると考えられますね。

Leaner Technologiesは、クラウドワークスで一緒に仕事をさせていただいたクラウドワークス取締役副社長兼COOの成田修造さんも、創業メンバー兼アドバイザーとして参画していらっしゃいます!この記事では、Leaner Technologiesの求人にご関心をお持ちの方に、会社の魅力や転職に関する情報などをお伝えできればと思います。

Leaner Technologies転職の要点

(引用元:コーポレートサイト

Leaner Technologiesの特徴

・日本最大級の支出管理プラットフォーム「Leaner」を運営する注目のSaaS企業
・200兆円超市場と言われる間接費に関するサービスを展開
・従業員にストックオプションを付与する制度あり

Leaner Technologiesの会社概要

社名 株式会社Leaner Technologies
所在地 〒153-0053 東京都目黒区五本木1-15-13 B1F
設立年月日 2015年2月22日
資本金 5,552万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 大平 裕介
役員 取締役COO  田中 英地
事業内容 間接費管理クラウド「Leaner」の開発・提供

(コーポレートサイトより)

Leaner Technologiesの商品・サービス

(コーポレートサイトより)

「Leaner」はどんな間接費がどれくらいかかっているのか、そしてどれくらいコストを削減できるかを分析し、コストを削減するための適切なソリューションを提案する、間接費削減のためのクラウド型ソフトウェアです。注目を集めているSaaS事業ですね。

特徴としては、分析から目標の管理、アラート出しまで、ワンストップで支出管理できることでしょうか。なんと他社比較による調達の適正化も実現します。

以前、失敗するスタートアップの例で、コスト意識の低い社長さんやチームの例を挙げました。複数社の料金を比較するアイミツのようなことまでできるので、コスト削減のために欠かせないツールになりそうですね。

Leaner Technologiesの代表 大平 裕介さんの経歴

(コーポレートサイトより)

1993年生まれでいらっしゃいます。慶應義塾大学卒業後、2016年に外資系コンサルファームA.T.カーニーに新卒入社されました。新卒時代から3年間、大手企業向けのコスト改善などの業務に従事されて、史上最年少で昇格したそうです。

その後、2015年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業、代表取締役CEOに就任されて現在に至ります。

Leaner Technologiesの採用・求人情報

Leaner Technologiesの職種・求人

・フルスタックエンジニア
・Railsエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・UI/UXデザイナー※業務委託可
・マーケター
・カスタマーサクセス
・インサイドセールス
・事業開発
・人事担当(HR)

Leaner Technologiesの働く環境

平均年収・平均年齢

非上場企業のため、平均年収・年齢ともに正式な公開情報は確認できませんでした。

求人サイトGreenの情報によると、2020年5月現在で、平均年齢は29.0歳とのことです。

労働環境

勤務体制についてはフレックス制を採用しており、柔軟な体制があります。また、健康経営のために、受動喫煙対策として禁煙としているなど、働く環境の整備も進めているようです。

Leaner Technologiesに関する口コミまとめ

2020年6月時点では、口コミサイトでの投稿は見られませんでした。そのため、働く環境については口コミが確認でき次第、追加いたします。今回は、各種求人サイトなどから推測できた内容を記載します。

やりがいと成長

かなり市場が大きいとされ、多くの日本企業が抱える間接費の問題を解決することは、社会的意義も感じやすいのではないでしょうか。企業のペインが大きい領域なので、成功事例が増えてくれば一気に導入が進む可能性もあります。

また、2020年6月時点でコーポレートサイトを見ると、従業員数は8名です。この人数規模のスタートアップで、導入が進みつつあるSaaS事業の拡大成長に携わることは他では得がたい経験かもしれませんね。

Leaner Technologies転職を考えるにあたって最後に

Leaner Technologiesへ転職を検討中の方へ、求人情報等をご紹介しました。

Leaner Technologiesさんはその社会的なインパクトの大きさから、様々なメディアで取り上げられている企業でもあります。SaaSビジネスに注目している方が増えていますが、SaaSビジネスに興味があり、グロースのタイミングに携わりたいという方はぜひチャレンジしてほしい企業の一つです。

Leaner Technologiesはもちろん、成長業界への転職を支援した実績は数多くありますので、ご興味を持った方はお気軽にご相談下さい。企業選びから面接対策、キャリアの全体設計まで、幅広くキャリア相談を承っています。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートを実施しています。